ジャーナルの厳しい投稿規定に従ってフォーマット調整をするのは、時間がかかり、もどかしいものです。タイトルページの記載項目、要旨の組立て、引用スタイル、フォントサイズ、行間スペース、ページの余白、レイアウト、段落スタイル等すべて適格である必要がありますが、心配はいりません。弊社の論文フォーマット調整サービスをご利用ください。
論文原稿がジャーナルの投稿規定を満たしているかを確認し、フォーマット調整作業を行います。APA,MLA,ACS,AMA等の書式スタイルに従っているか細かくチェックします。
弊社フォーマット調整チームは、ご希望のジャーナルの規定と慣例に従って、ページレイアウトを調整します。また、タイトル、欄外見出し、要旨、本文、図の説明文をジャーナルの文字数制限規定に収まるよう、原稿改訂の要否について指摘いたします。
参考文献がジャーナルの規定に従っているか、引用文が正確かを確認し、参考文献の数が上限を超えていないかどうかチェックします。
フォーマット調整担当者は、各原稿がご希望のジャーナルのスタイル指針に従っているかをチェックします。画像、図、表などが原稿の正しい位置にあるか、図のタイトルや説明文がジャーナルの仕様に沿って標準化されているかを確認いたします。
一つ一つの表題やタイトルページの記載項目を細かくチェックし、お客様の貴重な時間を節約し、手間を省きます。
フォーマット調整者(フォーマッター)は、各原稿を対象のジャーナルの様式ガイドと照合し、規定に合致するよう資料の引用、参考文献、およびレイアウトを調整します。図および表は全て原稿中の正しい位置に移動し、図表のタイトルと凡例は提供された規定に合わせるべく統一致します。
ご使用になられました単位、図の寸法やその他の類似のものなどの特定の要素に関しての見直しは本サービスの範囲外であることにご注意ください。
目標のジャーナル誌のスタイルガイド要項に合わせるようにしていますが、目標のジャーナル誌の必要条件を把握し、原稿を編集に提出する前にこれらの要項を確認することは提出する著者の責任でもあります。
提示されたサービスについて何か不明確なことがある際は、ウェブサイトのライブチャットを利用して私たちサポートチームメンバーにお話しいただければ、どんなご質問にも喜んで回答させていただきます。
原稿は、ジャーナルの提出用ガイドラインに沿って調整されます。一部のジャーナルはレビューを容易にするため、提出時に異なるフォーマットが要求されます。原稿が受理されれば、出版に向けタイプされ印刷用に整理校正されるかもしれません。サンプル論文や出版された論文に従って調整するのは、ジャーナルがそうするように指示する時のみです。
はい、大学や機関のガイドラインが提供されている場合、又は、要求されるスタイルガイドに基づいて、学位論文や学術論文のフォーマット調整は可能です。